私は某女子高の2年生です。私の学校では当然男の子がいないので、女の子同士でカップルになっている子たちが何組もいます。本当に女の子が好きなのか、それとも男の子がいないから代用しているのかわからないけれど・・・。校内でキスしている子達を目撃したこともあるし、ウワサではもっとススンダ関係になってる子達もいるって聞いたこともある。でも私には関係ないと思っていました。
私は自分で言うのもヘンだけど、あまり美人じゃないし(正直にいえばブスです)、めがねをかけてるし、あまりやせてもいない。勉強もスポーツも得意じゃない。正直言ってあまりパッとしない子です。
2年生になってから図書委員にされました。図書委員は放課後にローテを組んで図書室の受付や本の整理をするんだけれど、帰りが遅くなるし、クラブ活動やアルバイトをしている子は敬遠する係りで、正直押し付けられた仕事です。
でも同じローテで1年生の美咲と同じになってラッキーと思いました。
美咲はホントーに美少女っていう感じの子で、その方面にあまり関心のない私でも顔を合わすとドキドキしてしまう。おまけに自宅も同じ方向で、下校時には途中までいっしょに帰ります。美咲はこんな私にも優しく、私たちは(少なくとも私は)学年は違っていても結構気の合う友達と思っていました。
美咲だったら男の子にも女の子にも告白されて困るくらい経験が多いだろうし(実際、入学してからスグ先輩や同級生の子から申し込まれたことがあったそうです)、逆に美咲からそんなことを言われたら断る子なんかいないだろう、そのくらいカワイイ子です。
そんな美咲からこともあろうにこの私が「好き」って告白されてしまいました。あれはGW明けに一緒に図書係をしていた日のことです。閉館の時間が来たので閉館の札を外に出し、館内の整理をして、後は施錠して帰るだけ。そのとき私は美咲の様子が変なことに気がつきました。少し怖い顔をして私の方を観ています。私は少したじろぎました。何か美咲の気に入らないことでもしたのだろうか・・・。
「先輩。先輩は○○さんと付き合っているんですか?」
「えっ?」
○○さんは同じクラスで仲のいい友達です。
「私、聞きました。先輩と○○さんが付き合っているって。」
「あの、付き合ってる、っていうのは・・・?」
私は美咲が何を言いたいのかわかりませんでした。美咲は少し焦れた様子で、
「だからぁ、○○さんは先輩の恋人なんですかぁ?」
私は益々混乱してきました。だって今まで女の子と恋人になりたいとか、そういう気持ちで付き合ったこともなかったからです。
「私、先輩のことが好きです!!」
私は生まれてはじめて告白されました。
私はなんと言っていいのかわかりませんでした。こんな美少女に「好き」といわれてしまったら誰だってパニックになると思います。
急に美咲は私に顔を近づけてきました。彼女のまぶたが閉じたと思ったら、キスしてきました。恥ずかしいけれど私のファーストキスでした。
キスが長かったのか短かったのか覚えていません。私は美咲のような清楚な美少女がキスするのが不思議で、でも「美咲ほどの美人だったらキスの経験もあって当たり前だよね」と矛盾したことを考えていました。
気がつくと私は美咲に抱きついていました。美咲から
「先輩、私の恋人になって」
と言われ、私は夢見心地で頷いていました。
それからは美咲と私は恋人同士になりました。図書室では人がいなければキスを何度もしました。当番の日以外の登下校も一緒にするようになりました。休日もほとんど一緒に遊びに行きます。
こんな冴えない私のどこを美咲が気に入ったのか今でも不思議です。
でも、世の中には、『ブス恋』のようなカップルだっているし。2人でいるときは美咲が何事もリードします。最近は「先輩」とは呼ばず、「くみちゃん」とか「くみ」と呼んできます。私もあまり抵抗がありません。
○○さんのことは美咲の誤解です。実は、私の同級生が美咲に告白したときに、あまりしつこかったので美咲は「くみ先輩のことが好き」と言って断ったそうです。そうしたらその子は、私と○○さんが恋人同士だから諦めて自分と付き合ってほしい、というようなことを言ったらしいのです。腹が立ちましたが、結果として美咲と恋人になれたので気にしないことにします。
実はこれを投稿するのはこれからの話す経験の記念をなにか残したいと思ったからです。
この前の3連休のときのことです。美咲の両親が夫婦だけで旅行に行ってしまったとのことで、彼女の家に泊りがけで遊びに行くことになりました。ご両親は美咲を一緒に連れて行こうとしたんだけれど、彼女は私と2人きりになりたくて断ったそうです。
私は大好きな美咲と一緒にいられることがうれしくて彼女の家へ行きました。でも決してあんなことを期待していたわけではありませんでした。
夕食を食べた後、二人でテレビを見ていると美咲が
「ねぇ、ビール飲んでみよう」
と言い出しました。私はアルコールの経験がなかったのですが、美咲の言うことには大体従うようになっていましたので、付き合うことにしました。
コップに半分くらい飲むと、なんとなくボーしてきました。
美咲がキスしてきました。お互いに手を相手の背中に回し、抱き合いながらキスしました。ここまでは今までも経験したことがありました。
しばらくそうしてキスをしていましたが、そのうち美咲の手が私の胸を弄り始めました。正直驚きました。やめてもらいたい、と思う反面、アルコールのせいでしょうか、なんとなくフワフワした気持ちになって頭が真っ白になったような気分です。思わず呻いてしまいました。
「くみちゃんカワイイ」
唇を離して美咲がささやきました。
「くみちゃんのおっぱい柔らかい・・・」
といいながら服の上から私の胸に顔をうずめてきました。私は何がなんだかわからなくなって、気がついたときはパンティ以外は脱がされて、ソファーの上に寝かされていました。
美咲も上半身裸になっていました。覆いかぶさっている美咲の肌が気持ちよくて、彼女の背中や首筋や、そしておっぱいを触りまくっていました。
そのうち、美咲が私の乳首にキスしてきました。彼女の唇が私の乳首を含み、舌で嘗め回します。初めての経験でおっぱいがジンジン熱くなってきます。唇が離れたときは思わず(やめないで)って言いそうになりました。
でもすぐに今度は首筋にキスしてきたかと思うと、同時にパンティの上からあそこを触ってきました。
そのうちに急に今まで以上の快感が体を貫きました。美咲が私のアソコにキスをしたようです。そのまま何か急上昇したような感じになったことしか覚えていません。
気がつくと美咲が笑っていました。
「くみ、かわいかったよ」って。私は美咲のモノになったんだなァ、っていう実感がありました。
「美咲ちゃん・・・。大好き!!
何がなんだかわからなかった・・・。
私どうなっちゃったんだろう・・・。」
少しぬるくなった残りのビールを飲みながらいろいろと話しました。
美咲の話だと、彼女は4歳年上のいとこのお姉さんと少し経験があったらしいのです。だから最初から積極的にキスしてきたり、さっきみたいなことも・・・。
「でも、お姉さん以外に愛し合ったのはくみが初めてだし。
それにこんなに深く愛し合ったのはくみが初めて。
お姉さんとはここまでしなかった。」
美咲が私を愛してくれていることはわかります。でも、私は会ったこともないそのお姉さんに少し嫉妬していました。
「美咲ちゃん。今度は私が愛してあげる。」
私は珍しく自分から美咲にキスをしました。そしてさっき彼女が私にしたように、彼女のおっぱいを弄りました。美咲のおっぱいは私より大きめで、弾力もあり、かなり手ごたえがあります。それから、首筋や腋の下、おっぱいに手や唇で愛撫を続けました。
「ああんー」
「そこもっと」
「くみちゃん上手ぅ・・・」
美咲は経験の浅い(さっき経験したばかりデス)私の愛撫に過剰に反応しています。
(感じやすいんだ)と思いました。そのうちいよいよ美咲のアソコを攻めることになりました。
まだ15歳の性器です。毛も薄めでものすごくかわいかったです。指でクリトリスを触り、それからキスをしました。美咲の声が一段と官能的になりました。
「んんんぅー」
「あっ、あっ、あっ、あっ」
私がキスするのと同じリズムで声が出ます。まるで楽器のようです。舌をずらして中に差し込んでみました。なんともいえない甘い味がします。指でクリトリスを愛撫しながら舌を嘗め回します(さっき美咲は私の中に指を入れたようでしたが、私は怖くて指は彼女の中に入れられませんでした)。
そのうち美咲の息が一段と荒くなってきて、からだが突っ張ってきました。呻くような声をだして、そのあとからだの力が抜けてしまったようで
す。
「逝っちゃった。」
「くみちゃん、ものすごく上手・・・。愛してるよ」
2人とも汗だらけになったので一緒にシャワーを浴びました。お風呂の中でもさわりっこしました。その晩は同じ布団で一晩中愛し合いました。
これが私たちの初体験です。記念に投稿しました。もうスグ夏休みです。そうなれば1日中でも一緒に過ごせます。今から楽しみです。