今はもう結婚して子供もいる私ですが、過去に1年ほど同性と肉体関係を持っていた時期があります。
相手は私の会社の取引先の方で、まだ私が入社3年目の頃に出会いました。
当時、その会社と共同プロジェクトがあり、ようやく任された少し大き目のプロジェクトでした。
地方にある某企業と契約を取り付けるのに、何度かその方(Kさん)と出張しました。
数ヶ月寝る間も惜しんで仕事に没頭した結果、ようやく契約にこぎつけることができました。
最後に先方に行き契約書に押印をもらうため、二人でその地方の企業に出向きました。
契約も無事終わり、ホッとしていると、Kさんは「せっかく無事終わったから二人で温泉で祝杯をあげよう」と言ってきました。
訪れていた地方から帰京する間には有名な温泉街もあったし、翌日は休みということもあり、私も同意して温泉に行くことにしました。
Kさんは私より一回り上でしたが、プロポーションも抜群で相手先企業の担当からも気に入られ、その体が契約に持ち込むのに一役かったのだとも思っていました。(まさか枕営業していた訳ではないと思いますが)
温泉につき荷物をおろして早速温泉へ。想像通りKさんの体は肌も綺麗で胸もお尻も大きくて、女性ながら見惚れてしまうほどです。露天風呂ではその裸身が初夏の緑に映えてまるで芸術写真を見ているようでした。
その晩、部屋で食事とお酒を楽しみましたが、私はこれまで張っていた気が少し抜けたのと、お酒と温泉のせいもあり体がすごく凝っていました。
それをKさんに言うと彼女は「マッサージしてあげる」と敷かれた布団の上に私を寝かせました。
うつ伏せになった私の背中を優しく揉んでくれて、私は恍惚となりながらマッサージを受けていました。
すると彼女は「オイルの方がいいかも」と言って私に浴衣を脱ぐように言いました。同性とはいえ裸になるのは恥ずかしかったのですが、変にとられても嫌だったので言われたとおりショーツ一枚で再びうつ伏せになりました。背中にベビーオイルを垂らされて、背中、肩、足と揉んでくれました。変なことはされていないのに、その手使いに私の中で次第にエッチな気持ちが生まれ、考えちゃいけないと思いながらも体はどんどん反応していきました。
「腰もやった方がいいから下着脱いで」と言われた頃にはもう逆らえない体になっていました。
それに恐らく下着に染みができていると思い、いつそれに気づかれてしまうか気が気ではありませんでしたので、下着を脱がされたのはむしろ渡りに船でした。
下着を脱ぎ、でも足はピッタリと閉じて見えないようにしていましたが、Kさんはお構いなしにお尻を拡げるようにして揉んできます。
確実にお尻の穴は見えていたと思います。
そして「仰向けになって」と言われ、腰を隠しながら言われた通りにしました。恥ずかしくて目を瞑り待っていると、何か衣擦れの音がして目を開けるとKさんも浴衣を脱いで下着姿になっていました。
私の視線に気づくと「私の浴衣にもオイルが付いちゃうから」と笑いながら再びマッサージを始めました。
首筋から鎖骨周り、お腹とマッサージが進みついに手が胸に進みました。
脇から胸へ絞り込むようにされ、その先端に指が触れた時に体に電流が走ったように体を痙攣させてしまいました。Kさんもびっくりしたようでしたが、恐らく私に何が起こったのかすぐに察知したようです。
そう、私は乳首に指が触れた瞬間に軽くいっていました。
それからは乳首を避けて私の胸周りをKさんの指が走りました。でも一度いった体は焦らされているように絶頂寸前でした。
「もしかして感じてる?乳首、すごく固くなってるよ。」
そう言われても恥ずかしさに目も開けられず、首を振るしかできませんでした。
彼女ももう全て分かっているようで、無言で下着を私の足から抜き取ると、今度は足の付け根をたっぷりと揉んできました。
私の足を開かせると足の間に入って、ラビアを拡げるように周りを揉んできます。
そして到頭私のクリに指が当たり、先ほどよりも大きい絶頂を迎えました。
「すごい、、感じやすいのね」と言うと、彼女は顔を私の股間に埋めて舌で私のラビアをいじめてきました。
シーツを握りしめ快感に耐えていましたが、ついに耐えきれず三度目の絶頂を迎えました。今まで感じたことのない快感でした。
「すごい、、美味しいわ。」と彼女は私のあそこに顔を埋めたままジュルジュルと何かを吸っていました。
股間の周りを見るとびしょ濡れでした。そこで初めて自分が潮を吹いてしまったのだと気づきました。
潮吹きの体験も初めてでした。
そこからはもう彼女の言われるがままでした。彼女が私の顔を跨いで来た時も、自分から彼女の股間を舐めまわしました。
すみません、続きはまた書きます。
——–
昨日は途中で用事が入ってしまいすみませんでした。
改めて続きを書きます。
初めて同性にいやらしいことをされて、潮吹きまで経験してしまいましたが、これまでしてきたどの男性よりもテクニックが上でしたし、同性だからこそ感じる部分がわかっていたのかもしれませんが、やはり「同性に恥ずかしいことをされている羞恥心こそが、快感の源だったと思います。
元々羞恥系プレイには密かに興味があったのですが、同性とすることは想像したこともありませんでした。
でもこれほどの会館を味あってしまったあとは、もう男のことなんて考えられませんでした。
その日は私のお布団はびっしょり濡れてしまったので、Kさんのお布団で二人で裸になって寝ました。
そして翌日。目を覚ますとKさんは既に浴衣に着替えてお茶を飲んでいました。私も慌てて浴衣を羽織りました。
朝食は部屋ではなく食堂でとることになっていたので食堂へおりて行きました。
食事中は昨日のことなどなかったように、Kさんは普通に話しかけてきていたので、あまりギクシャクすることもなく過ごせました。
本当はまだ体の興奮が冷めていなくて、またして欲しい気持ちでいっぱいでしたが、Kさんはまるで全て忘れてしまったかのように振る舞うので、私自身も「昨日のことはもしかしたら夢?」と錯覚してしまうほどでした。
部屋に戻ると布団も片付けられていて、部屋の中央に座卓が置かれ、その周りに座椅子がセットされていました。
Kさんは収納にかけられた服を出して着替えながら、「さっ、帰ろうか?」と笑かけてきます。
実は部屋に戻ったらまたしてもらえるんじゃないか、と密かに期待していた気持ちを裏切られ少し落ち込みながら私も浴衣からスーツに着替えました。
落ち込んだ気持ちを顔に出したつもりはなかったんですが、Kさんは着替えている私の後ろから近づき「あれ?もしかしてまだし足りないの?」と意地悪そうに聞いてきました。
私は「そんなこと、、、」と口ごもっていると、耳元で「して欲しいなら、テーブルの上で四つん這いになりなさい。」と囁いてきました。
昨日と違い、朝の光が窓からさんさんと入る明るい部屋です。向かいは木立になっているので覗かれる心配はありませんが、かなり恥ずかしい状態です。
でも体は彼女を求めていました。
履いていたスカートとストッキングを脱ぎ、ブラウスとジャケットは着たまま座卓の上に手足をつきました。
「もっとお尻をよく見せて」そう言われ、頭を低くしてお尻を高くあげました。
Kさんはクスクス笑ながら「やらしい子ね。もう染みができてるわ。」そう言って私のショーツの中心を指で押してきます。
彼女が「ねぇ。全部見たいわ。」と言うのでショーツも自分で脱ぎ、濡れたアソコを彼女の目の前に晒しました。
Kさんは舌先でお尻の穴をチロチロと舐めながら「こっちは好き?」と聞いてきました。
アソコとはまた違うくすぐったいような気持ちよさで、私はコクンと頷くと、「今度たっぷりしてあげるわ。」と舌をお尻からアソコに移動させて丹念に舐めてきました。指を入れて中で動かされ、激しくはないものの執拗な責めに最後はやはりポタポタとお漏らしをしてしまいました。
Kさんのもしてあげたかったのですが、チェックアウトの時間が近づいてきていたので、取り敢えず服を着直して荷物を持ってチェックアウトしました。
帰りは駅まで旅館がマイクロバスで送ってくれて、二人で電車で帰京しました。
別れ際に「次にいつ会えますか?」と聞くと、ニヤッと笑い、「またして欲しかったら、私の命令は全部聞くのよ。それでもいい?」と言われました。
私が頷くと、一週間後の土曜日にKさんのマンションに来るように言われました。
「あと、私と会うとき以外は誰ともしちゃダメよ。勿論オナニーもね。」
そう言ってKさんは帰って行きました。
オナニーがほぼ日課のようになっている私にはキツイ命令でしたが、我慢することでより大きな快感になる気がしました。
それからのことは、またチョコチョコと書いていきますね。