元教師です。
婚約してから挙式迄の約半年ほど、エステに通っていました。
30代後半のとても綺麗な女性が経営するお店ですが、そこで目覚めさせられてしまいました。
初めの数回は普通(と言っても夢心地)に施術して頂いて(…それでも自然に反応してしまい密かに濡らして)いたのですが
だんだんと際どくなるタッチに私も(アレッ…でも、まさかな?)くらいに思い始めていました。
そして洗礼=確信の時はやって来ました。
俯せになって背中~臀部へのマッサージを受けている時に前日の彼(今の夫)との行為の時に点けられて、私自身も確認出来ずにいたヒップに残されたキスマーク(恥)を見られてしまい『カワイイところに大胆な印し点けられてるわね…クスッ(笑)』と、指摘され
『お相手の男性が夢中になるのも理解るわ』とその部分を指でスウゥーと撫でられてしまいました。
お尻と言っても、内腿の付け根に…そして谷間にも近い触れられるのも見られるにも最も恥ずかしい部分です。
そして、いつもそう感じていましたが、その時の触り方も…彼より全然上手いんです!
だから、ビクンッとお尻も跳ねてしまい、堪えるよりも早く「アァンッ‥!」
と声を漏らしてしまって‥
遅かれど唇を噛んでベッドに顔を伏せた私に
『アラ…感じてるのぉ?』
と、白々しく覗き込んで来て
さらにスウゥ~と続けられて
私は、声とビクビクしてしまうのを押さえられません。
『敏感チャンね(笑)』
声に出せない快感は、イヤイヤをしても押さえられません。
そして、いよいよアノ部分に指があてがわれて
ヌチュ…という音が淫らに響いて‥
「……!!」
正直、どんな声を上げたのか覚えていません…が腰を反らせて絶叫したのは間違いありません。
『アラアラ、こんなに濡らしちゃって!先生は相当なスケベちゃんなのねぇ』
呆れた風を装って
『…でも困るわ。シーツをこんなに濡らされたらベッドにだってシミが残っちゃうじゃないの!』
冷やかされて、責められても、もはや操られてでも…
少しでも…いえ、本当はもっとより深く
彼女の指に身を委ねて…いえ、自ら指を追って腰をクネらせてでも快感を味わおうとしていました。
そんな私に対して、繊細で巧みな指使いでなおも
『変な声上げられても困るのよ…ここはエステサロンなんですからね!』
と、わざと冷たく平静に言われて
私は理性との間に揺れる恥ずかしい自分を強く意識してしまいました。
冷たい言葉と優しいタッチ…
暖く潤まされた私の秘所から離された指は今、息を荒ませる私の目の前に差し出され白くて長い綺麗な指は、ネットリと糸を引いて光る様に濡れていました。
『見て…もうこんなに、ホラ(笑)』
「イヤ…です」
『貴女の旦那様になる人は、御存じなのかしらね?…婚約者がこんなに濡れやすいスケベ体質だって事を!?』
「…違います!」
『何が!?』
体から遠のいた指を再度あてがわれます。
「…ャ、ンッ!」
そして、その指で私の唇を一瞬スッと撫でたかと思うと
それを割って口の中に差し込んで来ました。
指の入れ(動かし)方なのでしょうか?
拒むと口が痛くて、つい咥える様に吸ってしまい、そうすると自然に舌が指を舐めてしまうのです。
自分の恥ずかしい味がしました。
『そうよ、上手いじゃない…本当は好きなのよね(笑)』
こんな姿を見つめられるのが恥ずかしくて、目を閉じたまま首を横に振りますが
『そうかしら?いつも濡らしていたのは、どなたサンだったかしら?』
(…!)
『気付かれていないとでも思ってたのかしら…目を開けて、ちゃんとこっちを見なさい!』
そう言って、閉じている私の両瞼に片方づつ軽くキスをされました…従うしかありません。
恐る恐る目を開けると、優しげな(…でも、からかう様に)笑顔で私を見つめていて
何故かしら安堵感を得た思いになりました。
そして彼女の柔らかい唇が重なりキスされました。
唇…舌…歯…口の中全てに、彼女の舌が優しくネットリと絡み付いて来て唾液も送り(流し)込まれ飲まされ…いえ、自分から飲み込みました。
唇(口)から頬…首筋…耳…髪…と、彼女のキスは全身に及び軽く唇が触れたかと思うと…ペロッとした舌の感触…そして吸われて…さらに甘噛みされます。
『フフン(笑) 良いのかしらね…学校の先生が?』
「言ゎ…ないで‥」
『見せられないわよねえ生徒やPTAには…もちろん婚約者にも!』
「ャ…イヤァ」
『なら…やめるぅ!?』
「…ヤッ!ン!」
『ウフフ(笑)とんだ駄々っ子の甘えん坊チャンね~』
『なのに普段はネコ被ったりなんかして…いいわ!子猫チャンにしてあげる』
(…!??)
『これから結婚迄の間に私がタップリと躾てあげるわ』
そう言って、箱を取り出して、中から取り出したモノを施術ベッドに俯した私に突き付けました。
「イヤッ!」
私は直ぐに顔を背けました…バ〇ブ〇ーターです!
反射的に顔を背けた私を見て
『知ってるのね…さすが“先生”!』
と、皮肉る様にからかわれました。
『貴女の好きな色(ピンク)よ、良かったわね(笑)…それとも本当は黒とかの方がお好みかしら?』
と言われました。
(これまで来店時には、いつもピンクやクリームなどパステル系が多かったからでしょう…)
顔を背けたままの私の髪を掻き分けて、ブウ~ンという音と振動が耳に当たりました!
「アッ!ヤンッ!!」
耳…弱いんです。
それに振動によって耳の中の届かない奥までくすぐられた感じがしてしまい‥
『どうしたの?ちょっと触れただけで、そんなに…期待感が大き過ぎるのかしら?』
「そんな…違‥」
『フフ(笑)そぉう?』
そう言って、またあてがいます。
「アアン!駄目ぇ!!」
『ほぅら、やっぱり!使ったコトあるんでしょ…(笑)』
…恥ずかしながら、以前(恋人のいない時期)には一人内緒で使った経験もあります。
ですが、今目にするモノと、その頃に持っていたモノとはサイズも振動のパワーも全然違います。
(そしてそれは、強いて言えば婚約中の彼のモノよりもずっと立派な大きさのモノでした)
ただ、それを認める事だけは出来ずに、黙ったまま首を横に振りました。
でも…相手が悪(上手)過ぎました。
『白状させてあげるわ』
と言い、ブウゥ~ンと力強く振動するバ〇ブを、私の口に差し入れて来ました。
『タップリと舐めるのよ…いつも彼を愛する時の様に!』
私も、イヤイヤをしながらも擬似体とはいえ、その立派な大きさや太さに頼もしさを感じてしまい、舌を絡め吸い上げたりして自然と夢中になっていました。
『じゃあ…お次は…』
覚悟…いえ、期待していました。
そしてその振動がヌチャリ!と秘所の入口にあてがわれ
(アアン…来たわ!来て…深く来てえ!)
と心の中で叫んで受け入れようとしました。
…ですが!
入口付近の浅い所を、ほんの2~3cmだけしか動かしてくれないのです!
(どうして!? は、早く!)
『何?何モジモジしてるのかしら?』
「べ…別に」
『ふぅん!?なら良いけど… ただ私、先生がコレ使うの初めてみたいだから、いきなりは怖いでしょうから、最初はコレ位(の深さ)が良いと思って…どうかしら?』
「…ハ、ハイ」
『そう、良かったわ(笑)』
(意地悪なのね‥)